
現状のアメリカ渡航に関して、必要情報が分かります!(2021年5月時点最新)
- 今、アメリカ渡航するためには何をどうやって準備すればいいのか
- 実際に日本からアメリカに渡航した際の流れ
- アメリカ入国後にすべきこと
これからアメリカに向かわれる方、「何を準備すればいいの?」「抜け漏れがあったらどうしよう」等、不安要素多いと思います。
私もそうでした。
でも、無事に入国して今アメリカにいます。
大丈夫です。ポイントを抑えれば、準備はまったく難しくありません!
同じように不安を感じている方に、一人でも安心していただきたく、一連の流れや準備すべきことなどをまとめます。
目次
日本を出国する前の準備
通常準備しているパスポートとビザ以外に、下記3つの書類を用意する必要があります。
【1】PCR検査の陰性証明書
▼まだどこでPCR検査するか決まっていない方はこちら
▼宅配検査キットを普通郵便で送ったら、間に合わずに焦った失敗例はこちら
※海外渡航に宅配検査キットを利用する場合は、必ず速達か宅配便の日時指定にしましょう。
▼フライト前日にクイックサービスで検査した一連の流れはこちら
【2】誓約書(Attestation)
▼誓約書はこれだけチェックすればOK!
【3】トラベラーヘルスフォーム(ニューヨーク州のみ)
出来れば渡航前に記入して、最後の完了ページのスクリーンショット等があれば安心ですが、
・登録させることが目的なので、どこかで見せろと言われることはない
・登録は、到着後でもOK(空港で登録促進の案内をやってる)
ので、あとまわしにして到着後に考える感じでも大丈夫です!
日本出国からアメリカ入国の流れ
▼2021年4月下旬に羽田空港からJFKに渡航した際の、詳細を時系列でまとめています。
アメリカ入国後にやるべきこと
【1】(出国前に未実施なら)トラベラーヘルスフォーム(ニューヨーク州のみ)
出国前準備のところで触れましたが、もし出国前に登録してなければ、こちらの登録が必要です。
【2】PCR検査
州によってルールが異なりますが、ニューヨークの場合、ニューヨーク到着後3~5日以内に検査を受ける必要があります。
CityMDでは、予約なしで無料でPCR検査を受けることができます。
【3】義務ではない自主隔離(ニューヨーク州)
到着3〜5日後に検査を受けた場合は7日間、検査を受けなかった場合は10日間の自主隔離が必要。
ただし義務ではありません、
以上、アメリカ渡航に関するToDoまとめでした。
これからアメリカ入国される方、お気をつけてよいフライトを!