【イスタンブール空港】フライト当日 PCR検査の場所や金額など詳細 & トルコ出国→アメリカ入国実録

少しニューヨークを離れて、トルコ旅行に行っていました、

アメリカに帰るにあたり、アメリカ入国72時間前に必要な陰性証明のためのPCR検査を、イスタンブール空港で受けてトルコを出国しました。
このページで分かること

▼ イスタンブール空港でのPCR検査の詳細(場所・金額・所要時間等)

▼ 実際にイスタンブール空港でPCR検査を受けてからトルコ出国までのタイムライン

▼ 空港でPCR検査をするのに、気をつけるべきこと

▼(オマケ)アンタルヤ空港でPCR検査しようとしたけど断念した理由

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イスタンブール空港では24時間PCR検査が可能

イスタンブール空港でPCR検査は現状、24時間年中無休でやっている模様。
空港の公式Webサイトにも詳細が掲載されているので、最新情報はチェックが必要。

▶︎ イスタンブール空港 公式ページ「PCR検査」

PCR検査の受付場所(分かりやすい目印はコレ)

空港の到着フロアの出口14番ゲート近くにある。

イスタンブール空港は、国際線と国内線が同じ建物なので、とにかく「Arrival」と書いてあるフロアへ。

出口14番ゲートは、到着フロアの一番奥にある。
分かりやすい目印として、写真の黄色い「Meeting Point 4」の真下がPCR検査会場。

手前に受付のチケット発行機があるが、なくても通過可能。奥に「Biotest」が見える。

カウンターがいくつかあり(「Biotest」と書かれているところがそう)、検査受付窓口と、結果お渡し窓口と別れている。

  • Registration(検査受付)
  • Result(結果お渡し)

と書かれているので、最初は「Registration」のほうへ。

受付をしたら、検査番号の記載されたバーコードのシール等をもらって、すぐ隣の検体採取会場に行くように指示されるので、そこに行って検体採取。

検体採取ブースはたくさんあるけどガラガラだった

個別に入るブースがあり、そこで待ち構えているスタッフに検体を採取される。

綿棒で口の中をグリグリしたあと、その綿棒でそのまま両鼻の穴をグリグリ。

検体採取のブース

PCR検査の値段

お金は受付時に前払いで、クレジットカードでも現金でも支払うことができる。
それぞれの検査の金額はこちら。

PCR検査: 250リラ(約31ドル)
・クイック抗原検査: 190リラ(約24ドル)
・抗体検査: 300リラ(約37ドル)

PCR検査してから結果が出るまでの時間

イスタンブール空港Webサイトでは、結果を受け取るのに下記の所要時間が告知されている。

PCR検査: 1.5時間
・クイック抗原検査: 20分
・抗体検査: 45分

PCR検査の時間は、順調にいけば1時間30分で取得可能。

私の場合、1時間30分後に結果をもらいに行くと、「あと20分待って」と言われて、結果1時間45分くらい後に結果をもらえたので、混み具合によって前後する可能性あり。

PCR検査の結果の受取方法

検査実施から1時間30分後、受付と同じ場所のカウンターで検査結果の紙がもらえる。(次項の陰性証明書)
※その場所に自身が行く必要あるので、チェックインしてしまわないように注意!

また、検査結果の紙を受け取ったのと同時くらいに、登録していた携帯電話にもWhatsApp経由で連絡がきた。

WhatsAppでも受け取れるのは便利だが、内容が簡易的なので、取りに行くのは面倒だけど、やはり紙でもっていたほうが安心感はある。

PCR検査結果書類はコチラ(陰性証明書)

こちらが実際に受け取った陰性証明書。

結果書類に表示されている内容

・氏名
・パスポート番号
・性別
・生年月日
・検査日時、検体受領日時
・検体採取方法
・結果が出た日時
・検査結果(陰性の場合、NEGATIVE)

実際にカウンターでもらった陰性証明書

【実録】イスタンブール空港でPCR検査を受けて出国までのタイムライン

14:20 イスタンブール空港到着

この日までアンタルヤで過ごしていたので、トルコ国内線でアンタルヤからイスタンブールに飛び、イスタンブールで国際線に乗り換えてニューヨークに戻るスケジュール。

アンタルヤ→イスタンブールの飛行は順調で、時間通り14:00過ぎに到着。

ニューヨークに向かう飛行機は18:35出発予定。

フライトまで約4時間あるので、いくらなんでも余裕を持って事を進められるだろう、なんだったら暇を持て余すくらいだろうと思っていた。。このときは。

14:50 PCR検査受付

飛行機を降りてすぐにPCR検査会場を目指し、14:30くらいに受付の列に並んだが、何人か並んでいてけっこう待たされた。

写真再掲:このミーティングポイント4の下がPCR検査会場

15分くらい待って、ようやく受付の番がきた。

飛行機の時間を聞かれ、パスポートを見せて、お金を払い、登録完了。
受付票と検体に貼るための識別番号の書かれたバーコードシールが渡され、隣の検体採取会場に行くように言われる。

14:52 PCR検査実施

検体採取会場はさほど混んでおらず、ブースはガラガラですぐに検体採取してもらうことが出来た。

口と両鼻の穴をグリグリ。

写真再掲:ココで青い人にグリグリされる

14:55〜16:25 ひたすら待つ

結果が出るまで1時間30分。

この間にチェックインや荷物ドロップ等をしておこうかなと思ったが、万が一検査結果が「陽性」だった場合は、その飛行機に乗れなくなってしまう。

なので、スーツケース等の荷物は全て持ったまま、この1時間30分を潰す必要があった。

荷物があるので空港を探検することも難しい。
おなかがすいていたので、この時間に何か食べに行こうと思ったが、検査会場のある到着フロアにはシンプルなカフェしかなく、仕方なく検査会場近くのカフェに座って待つことにした。

これが出発フロアだったら、レストランとかお店とかたくさんあるのに。。
チェックイン後に出発フロアで何か美味しいものを食べることを夢見つつ、ひたすらNetflixを見る。

16:25 結果を取りに行くも、まだもらえず

ようやく1時間30分が経過したので、結果をもらうために再び検査会場へ。

「Result」と書かれたカウンターで受付票を見せると、パソコンで照会して「まだ結果が出てない、20分後に来て」と言われる。

このとき、フライトまであと約2時間。
この時点で結果が出ていないことで、結果出るのがさらに遅れたら飛行機に間に合わなくなるのでは、と少しだけ不安になる。

とりあえず、検査会場にあるベンチで大人しく20分待つ。

16:45 PCR検査結果を受領

20分後にカウンターに再訪し、無事に検査結果を受け取る。

結果は陰性(NEGATIVE)。

写真再掲:クリックで拡大できるよ

フライトまで2時間を少しきった。

ここから通常手続き(チェックイン等)をしに出発フロアに向かう。

16:50〜17:00 チェックイン&荷物預け

到着フロアから出発フロアに移動し、ターキッシュエアラインのカウンターへ。
カウンターに近寄ると、手前で待ち構えていたスタッフに、PCR検査結果と、過去14日間にどこの国に訪問したかを聞かれた。

現在、14日以内にヨーロッパ訪問履歴があると、アメリカには入国できないので、その確認。
トルコしか行ってない、と伝える。

確認ができたら、パスポートケースの外側にへんなシールをベタベタと貼られて、通された。

パスポートにへんなシール貼られた

チェックインと荷物ドロップは、そこまで混んでいなかったので、比較的スムーズにできた。

フライトの出発時刻は18:35なのに対し、チケットに印字された搭乗開始時刻は17:35。

1時間も前に搭乗開始なんて、国際線だとしてもけっこう前のめりではないかい?
ターキッシュエアラインは国内線も含め、搭乗開始時刻が早めな気がする。

というか、この時点で17:00!あと30分そこらしかない。

引き続きおなかはすきつづけていただけど、おそらくゴハンを食べる時間はなさそう。。
最後のトルコ料理を食べる夢を断念。

17:00〜17:15 出国審査

出国審査でも、ヨーロッパの滞在履歴がないかを何度も確認された。

たいてい、入国審査に比べて出国審査はゆるいイメージがあるけど、これまで見たことないくらい、パスポートも1ページずつスタンプを念入りにチェック。

直近のヨーロッパ滞在履歴がないことが確認できると、ようやく通過できた。

17:15〜17:35 搭乗ゲートまで移動

出国審査を終え、免税店やレストランがたくさんある中を通りながらゲートへ向かう。

イスタンブール空港は2018年にオープンしたばかりの新しい空港なので、広くてお店もたくさんあり、とってもお買い物したかったし、ここが最後のゴハンチャンスだった。

でも、広い分ゲートが遠く、かなり歩く必要があったので、急いでささっと、友達におみやげのお菓子を買ったりするだけで精一杯。

泣く泣くゲートに直行。。涙

17:35 搭乗ゲート到着

搭乗ゲートに着くと、そこも仕切りがしてあって、ゲート前の待合スペースに入るのに3つのトールゲートが作られていた。

① パスポートとチケットPCR検査結果をチェック
② 過去14日以内にヨーロッパに行っていないか確認
③ 荷物の中身チェック(テーブルに中身を出して、念入り)

それらを通過して、ようやく待合スペース(ベンチがあるとこ)に行けた。
飛行機に乗るのに、感染対策とテロ対策でかなり厳重な警戒体制、という印象。

17:40 搭乗開始

ゲート到着後すぐ、搭乗が開始。

それはそうと、ゴハンも食べていないし買い物もほとんどしていないのに、搭乗開始にオンタイム。

飛び立つまではまだ1時間もある早めの搭乗ゲート集合だったけど、あんなに早く(4時間前!)空港着いていたあのときの余裕はなんだったのか。。

離陸後〜アメリカ入国に際して

フライト中、こちらの書類が配布された。

左:税関申告、右:非感染の宣誓書

右の宣誓書は、日本からアメリカに入国するときにも必要な、見慣れた書類「誓約書(宣誓書)」。

ただ!
ものすごくアメリカぽいのだが、この書類が回収されることはなくニューヨークの自宅に到着。。笑
オペレーション大丈夫かな。。

空港でPCR検査するときに気を付けるべきこと

実際にフライト当日に空港でPCR検査を受けてみて、いくつか気を付ける必要のある点があったため、メモしておく。

空港には想像以上に時間の余裕を持って行く(出来れば5時間前)

検査の結果が出るまでの所要時間は1時間30分の予定と聞いていて、実際に私はフライトの4時間前にイスタンブール空港にいたので余裕だろうと思っていた。

ただ、実際にやってみると、検査結果が出るのが少し遅れたり、出国審査がいつも以上に念入りだったり、空港がとっても広かったり(だから楽しいのだけど!)と、いろいろな要員で結局、搭乗開始時間にギリギリ間に合った形となった。

ほとんど寄り道できなかったので、せっかくの新しくて広い空港、もう少し楽しみたかったな、、という心残りがある。

4時間前に空港にきていてもそんな感じだった。
買い物も食事もしないのであれば4時間前でも大丈夫かもしれないが、何が起こるか分からないので、出来れば5時間前くらいに入っておくのが安心かなと思った。

空港に着いたら、荷物は持ったまま何よりもまず「PCR検査」

空港に着くと、まずチェックインして荷物を預けて身軽になりたい!と思うけど、PCR検査を受ける場合は注意が必要。

優先順位として、空港についたらまず「PCR検査」を受ける。
理由は2つ。

その①:
まず、前述の通り、PCR検査は結果が出るまでに時間がかかり、さらには時間通りに出るとも限らない。
少しでも結果が出るのが遅れたら、それこそどんどん時間との勝負になっていく。
荷物があるのは面倒だが、スーツケースやカートを転がしてそのまま検査会場に行くべし。

その②:
万が一、PCR検査の結果が陽性だった場合、飛行機には乗れない。
そのため、チェックインや荷物ドロップをしていると逆に取り消しの必要があったりと面倒になってしまう。

とりあえず、PCR検査を受ける場合は何をおいても検査を第一に受けましょう。

検査結果を待つ間の時間潰しグッズが必要

ちゃんと第一優先でPCR検査を受け、そのあとの待ち時間。

これがけっこう長い。
荷物があるので身軽に動けないし、ただ待つしかない。

この間にチェックインして荷物ドロップしちゃお〜と思いがちだけど、前述の通り、結果が出るまでチェックインはすべきでない。
どんなに自覚症状がなくて自分は陰性だと思っていても、検査結果が出るまでは分からない。

本当にただただ待つだけなので、時間潰しグッズが必要。

【おまけ】アンタルヤでPCR検査しようとしたが断念した背景

もともと数日前からアンタルヤに滞在していて、アンタルヤからイスタンブール経由でニューヨークに戻る予定だったので、PCR検査のチャンスは3パターンあった。

① 72時間以内(3日以内)にアンタルヤのどこかでPCR検査

② アンタルヤ空港でPCR検査

③ イスタンブール空港でPCR検査

本来なら、余裕をもって一番早めに検査を受けられる①で済ませておきたかったところなのだが、結局一番ギリギリの③になってしまった。

最後に、オマケとしてその経緯をメモしておきたい。

① アンタルヤのどこかでPCR検査するのを断念した理由

トルコでは、イスタンブールでもアンタルヤでも、繁華街の旅行会社でPCR検査を実施していた。
完全予約制で、会社によっては、ホテルなどの宿泊場所まできて検査してくれる。

繁華街に遊びに行ったときに、複数の旅行会社に聞いて回ったところ、だいたいどこも250〜300リラ(31〜37ドル)くらい。

ただ、旅行会社によっては「お金さえ払ってくれれば、検査しなくても、あなたの名前入れた陰性証明書をメールで送ってあげる」という怪しいところもあったりして(汗)、その場で検査できるところでない限り、きちんと信用できるところを見つけるのが少し難しそう。

断念した理由

・私の宿泊場所が、繁華街から少し離れた場所で、本当に来てもらえるか不安だった

・完全予約制だったけど、翌日・翌々日の予定がまだ決まっておらず、時間が決められなかった

② アンタルヤ空港でPCR検査するのを断念した理由

アンタルヤ空港でもPCR検査を受けることは可能。
出発フロアに、PCR検査会場がある。たしか300リラ(約37ドル)だったと思う。

当初はココで受けようと思っていて、空港にも2時間30分前に行った。
(アンタルヤ→イスタンブールの国内線だし、十分前のめりに行ったつもり)

受付カウンターまで行って聞いたところ、テストの検査結果が出るのに3時間かかるとのこと。

しかも、メール等での結果送付は実施しておらず、カウンターに受け取りに行く必要がある。

断念した理由

・検査〜結果の所要時間が3時間かかるため、アンタルヤ→イスタンブールの飛行機に間に合わない

・結果をメールで送ってくれるのであれば、飛行中やイスタンブールについてから結果を受け取る形でいいかなと思っていたが、検査結果はアンタルヤ空港のその場所でしか受け取れない(紙)

そんなこんなで、結果、イスタンブール空港を選んだというよりも、「イスタンブール空港でしか受けられない」状況だった。

私の場合はイスタンブール空港でかなり時間に余裕を持って(トランジット4時間)予定を組んでいたので、イスタンブール空港でPCR検査を受ける形で事なきを得たが、PCR検査がなければ通常トランジットは2時間もあれば十分。

なので、もし私のように、アンタルヤ→イスタンブール→国際線でどこかに行く人で、イスタンブール空港で十分にトランジットの時間を取っていない場合は、上記①アンタルヤのどこか or ②アンタルヤ空港 でPCR検査を受ける必要があると思うので、タイムマネジメントに注意が必要!

以上、トルコからアメリカに渡航した際のPCR検査体験談でした。

なにはともあれ、無事に出国・入国できたので良かった 🙂

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Twitterもやってます(ニューよう子 @ny_detour)

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