【スムージー何入れる？】若い2人が起業した情熱のジュースバー「エセックス・スクイーズ（Essex Squeeze）」オーダー方法

エセックス・スクイーズ（Essex Squeeze）とは

ローワーイーストサイドに、エセックス・マーケットという食品の複合施設がある。

先日、その中で日本食品店を偶然見つけたが、エセックス・マーケットの中には、他にも魅力的なお店がたくさん。

ジュースバー「エセックス・スクイーズ」も、エセックス・マーケット内にあるお気に入りのお店のひとつ。

幼なじみのCedric HernandezとCharles DeLaCruzの2人が、エセックス・マーケットで起業したジュースバー。

創業者の一人である Charles DeLaCruz のプロフィールはとても興味深い。
同じくローワーイーストサイドにある、パストラミサンドでおなじみ、老舗の超超超有名店「カッツ・デリ（Katz Deli）」で10代のころから働き、経営責任者にまで昇り詰めたそう。

子供のころから起業家になる夢をもち、健康志向の商品やサステナブルな商品を提供したいと考えていた2人が開いたジューススタンド、それが「エセックス・スクイーズ」。

そんなパッションあふれるお店のこだわりのスムージーが、美味しくないはずがない。

スムージーのオーダー方法

こういったジュースバー、初めて訪れたときは、オーダー方法がパッと見でわからず、若干難しい。
このお店もしかり・・・

スムージーのオーダー方法としては、大きく2つある。

A： 定番スムージー

すでに中身が決まっている定番スムージーは6種類。その中で選ぶだけ。
どれも8ドル。

どれも美味しそう。

B： カスタムスムージー（Make Your Own）

難しいのはこっち。
自分の好きなスムージーを作るオーダー。

店によってオーダー方法が違ったりするので、分かりづらい。けど楽しい。

① まずはベースを決める

まずはスムージーのベースとなる液体を決める。
ミルク、ジュース、水のどれかだが、ミルクだけでも種類がたくさんあり、迷う。

いま人気のアーモンドミルクが選べるのも嬉しい。

② 中身の素材を3つ選ぶ

ベースが決まったら、スムージーの中にいれる素材を下記の中から3つ選ぶ。

果物系と野菜系でたくさんの素材があるが、好きな組み合わせで選んでOK。

少しもったり重めのスムージーが好きなので、バナナを入れると重くなると思うのだけど、バナナがあまり好きではないので、バナナの代わりにいつもマンゴーを入れる。

あとはそのときの気分だが、今回は、目にも身体にも良いと言われるブルーベリーと、ジュースにするととにかく美味しくて飲みやすいパイナップルをチョイス。

追加でトッピング等しなければ、カスタムスムージーも8ドル。

アーモンドミルク+パイナップル・ブルーベリー・マンゴーはこんな感じ

スムージーはオーダーしてから作るので少し時間がかかる。
カウンターの中で作業しているのが見えるが、けっこう念入りにしっかりミキサーしている感じ。

この日は創業者の一人っぽい方（もしくはバイトリーダー）がいて、出来上がったスムージーを味見して、、やり直ししていた！汗

なので、普段よりも多めに待たされた。。

完成すると、カウンターの緑のマットの上に置いてくれる。

ブルーベリーを入れたので、紫ピンクっぽい色に仕上がった。

さわやかに飲めて、美味しい！
アーモンドミルクが、くせがなく、でも底のほうに少しアーモンドのカスも入ってて、それも美味しい。

結局、エセックス・マーケットに行くたびに、ここのスムージーを飲んでる気がする。。

エセックス・スクイーズの場所

Essex Squeeze
88 Essex St Booth 11, New York, NY 10002

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