【MUJI】コレは買うべき!な無印良品のアイテム in ニューヨーク
無印良品、アメリカにもあるのだけど、日本のブランドだし割高だから日本で買うべき。

と思っていたけど、「これは買い!」商品がある。
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大好き無印良品はニューヨークにも店舗たくさん

もはやユニクロと並んでグローバル展開している無印良品。
アメリカでも、「MUJI」という名前であちこちに店舗がある。

とくにニューヨークはたくさんあるみたいで、いつの間にか、ニューヨークだけで8店舗もある!

MUJI公式サイト「アメリカの店舗検索

コロナ禍で経営破綻してアメリカの店舗をクローズするという報道もあったりしたけど、一向に閉まる気配はなく、パンデミック前同様、ずっと営業している。

基本は日本に帰国時に買いだめ

知らない街で生活しながらも、ふと見覚えのあるロゴのお店の前を通りかかると、用はなくても思わず入ってしまう。

商品ラインナップは、ほぼ日本で売っているものそのままなので、親しみのある商品もたくさん。

値段はやはり、アメリカ価格で割高なので、基本は日本に帰国したときにまとめ買いをして持ってくるようにしている。

とくに無印良品の基礎化粧品は、お手頃価格なのに、敏感肌にも優しくそれでいて高保湿でめちゃめちゃ優秀。

大きいサイズのボトルは家用で浴びるように使う、小さいサイズのボトルは旅行用、日本帰国時には必ず買いに行く定番商品。

それでもどうしても化粧水とかはきれてしまうときもあるものの、割高ながらもこうしてニューヨークでも全く同じものが買えるのは、どう考えてもありがたすぎる。

MUJI アメリカでもこの2つは買い!

先日、いつもの如く用もなく店に入ってブラブラと冷やかしていると、

割高と思ってたけどむしろこれは絶対お得やん!てかアメリカの他の店より安い!なんだったら日本より安いかも!

という商品を2つ見つけた。

生成カットコットン

1つ目は、生成カットコットン。1.99ドル(約230円)

生成で漂白されていないので、真っ白ではないけど、そこも良い

ふわふわのスクエアカットコットンが180枚入ってこの値段。

安すぎる。。
初めて見たとき、在庫処分セールか何かかと思った。。

でもその後も何度行っても同じ価格なので、定番でずっとこの値段みたい。

日本だとドラッグストアで「大容量200円」とかのコットンたくさんあるけど、アメリカでコットン買うと、かなり高い。

例えば、大手ドラッグストアCVSで大容量を買おうとすると、こんな感じ。

CVSで売られている丸型コットン240枚入りの姿

8.79ドル(約970円)。。。

いくら240枚の大容量とはいえ、丸型カットとはいえ、コットンに1000円近くって高すぎる。。涙

そんな中見つけた、MUJIの生成カットコットン(1.99ドル)はまさに救世主的な存在。
キラキラ輝いて見えた。

スパイラル黒綿棒

日本にいるときからずっと、耳かきは黒綿棒派。
黒綿棒って、日本でも300〜400円とかして、通常の白綿棒より少し高い印象。

けっこう頻繁に耳かきしたくなる体質なので、黒綿棒の家での消費量多め。
旅行や出張でも必ず持っていく。

アメリカには黒綿棒なんてそんな気の利いた商品はないので、日本で大量買いして持って行く。

そんな黒綿棒を、なんとMUJI in ニューヨークで発見!
しかもお手頃価格の3.9ドル(約450円)。しかもスパイラル!

すでに使用中で中身が減っているのは気にしないで下さい

これまでは、日本から持ってきたのが無くなってしまったら、アメリカでも一般的に買える白綿棒で我慢するか、たまに日系雑貨店で運良く見つけたら買ったりしていた。

それも値段高め。。4.99ドル(約600円)

運が良ければ日系雑貨屋で見つかることもある黒綿棒

MUJIの黒綿棒、これまでアメリカで出会った黒綿棒の最安値を更新した!

日常的に黒綿棒が必要な身としては、かなりありがたい。。。

生成カットコットンとスパイラル黒綿棒、どちらも定番商品で、いつ行ってもある。

見つけれたことに感謝!ありがたや〜
あまりの嬉しさに撮った「優秀MUJI商品レシート添え」

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