【NYで牛角】おひとりさま焼肉ランチしたら、より一層日本が恋しくなった。
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アメリカにも「牛角」がある

日本で、安くてそこそこ美味しいお肉が食べられるレストランチェーンの牛角。

アメリカにも店舗があります。
しかもけっこうたくさん。w(こちらを参照)

ニューヨークにもいつの間にか6店舗。

久しぶりに行ってみた。

慣れ親しんだロゴがお出迎えしてくれる喜び。

ランチメニューがお得(それでも高いけど)

日本だと比較的リーズナブルな牛角も、アメリカだと少し高い。

でも、ランチだと夜よりはお得な金額。

好きなお肉を2つ選んで、15.45ドル(約1700円)。
3つ選んで、19.45ドル(約2200円)。

ご飯、味噌汁、サラダ付き。

焼肉だけじゃなくて、ビビンバとか牛丼、ラーメンのランチセットも。

2人以上で行けば、お肉5種類とデザートもついた豪華なランチコースが2人で49.95ドル、一人あたり24.98ドル(約2800円)で食べることもできる。

日本の焼肉を思い出しながら噛み締める

いざ実食

お肉を3種類選べる、19.45ドル(約2200円)のセットをチョイス。

七輪に火が入る。
タレも、甘口・辛口・ポン酢の3種類が用意され、まさに日本の焼肉の感じで胸が高まる。

セットのご飯、味噌汁、サラダがきた。

サラダは胡麻ドレッシング。
アメリカで味噌汁を頼むと、必ずレンゲがついてくる。

アメリカ人は、日本のように器から直接飲んだりしない人が多いらしい。(美味しいのに)

3種類のお肉がきた。今回選んだのは、

・牛タン(追加で4ドル必要)
・ハラミ(追加で3ドル必要)
・旨辛リブアイ

の3種類。
けっこうボリュームある。

若干血色よくないだけど、美味しそう!

牛タンから、いただきます。

うまそ〜

網の上で焼けるのがありがたい。。

ポン酢ダレは、若干コクがない感じだけど、とりあえず久しぶりの牛タンに歓喜。

ハラミは、長細い形状にカットされている。

食べてみると、すこ〜しだけ臭みがあった。
けど、十分食べれる!

辛口タレが3種類のタレの中で一番美味しいかも。

そして最後に「旨辛リブアイ」という名の肉。
網の上にのせると、カットされていない大きいお肉だということが判明。

ハサミをもらって、両面焼いた後に自分でカット。

味がしっかりついていて、美味しかった。

お肉もタレも、日本のすこ〜しデグレしたバージョンという印象だけど、日本の焼肉がここニューヨークで食べられるだけでもありがたい。

でも、個人的にはニューヨークで焼肉行くなら、「玄」の方が好きかな。。

お会計

19.45ドルのランチセットだったけど、追加課金必要なお肉を選んじゃって、結局28.80ドル。

これにチップ15%追加して、32.77ドル(約3600円)。

高っ(笑)。牛角たかー!

ランチで3600円ってめちゃ高級!
牛角ってけっこう安いイメージがあったけど、違ったっけ??

ふと日本の牛角ランチの値段がどうしても気になって調べてみた。

日本の牛角ランチの例

え・・・

5種類のお肉で980円。。。

日本えげつな。。安い!
日本帰りたーい!

日本がより一層恋しくなった、牛角ランチでした。。

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